新しい間取りの骨組みが少しずつですができてきました、客間8帖間を4.5帖間に
階段の位置も形状も変更です、新しい材料と古い既存の材料が入り混じっています
廊下が多くリビングはちょっと暗くて狭いお部屋を変えていきます、
壁を落とすと何度も立て替えて大事に何世代も住み継いできた様子が伺えます。
そして当時の材料や大工さんの仕事具合、こういうのが面白いですね
前の建物の時利用してた梁が出てきます、煤ですかよく燻された丸太は塗装したように綺麗な色をしています
昔は材料もなかなか手には入らなかったので、こうやって立て替えては再利用されている家は多いですね〜と合田さん
アップサイクルという事ですかね、なんてこと無い昔からずーっと行われている事ですね
単純にキレーにするのがいいのか、古いものをあえて残すのがいいのか、リノベの面白い所です
床板や建具など残すものは解体時に保管しています、Nさんと相談しながら仕上がりイメージをつくっていきます、